22日深夜、「矢口真里の火曜The NIGHT」が放送され、ゲストに登場したアイドルの驚愕の過去が明かされ、矢口真里が仰天する場面があった。
今回の放送では、アイドルグループRY'sがゲストに登場。クラシック要素を取り入れた楽曲が特徴であり、ウィーン国立歌劇場での単独コンサートを夢見て活動中だ。グループの注目ポイントを挙げるコーナーでは、メンバーの根本流風が「日本で2番目の女」というフリップを公開。話によると、どうやらメンバーの高橋紫微が何かしらで“日本で2番目”になったのだという。フルート奏者以外にも、さらに別の顔があるという事実に、矢口は動揺を隠せない様子。
なんと高橋は、世界3大ミスコンの1つである、ミス・ワールドの日本大会で準グランプリを獲得したことが判明。予想外の内容に、「ええー! やばーい!」と、矢口は口を大きく開けて驚いた。
受賞時の写真を眺めていた矢口は「なんでアイドル? アイドルは夢だったの?」と、女優やモデルなど、他の選択肢は考えなかったのか高橋に質問。「元々は事務所にお話をいただいてって感じだったんですけれども……。今は本当に楽しいです」と、自身の思いを伝える高橋。きっかけは何であれ、充実したアイドル活動を送っている高橋に「すごいね、いろいろ持っているんだね」と、矢口は彼女の多才さに感心した。