お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが23日に更新した自身のアメブロで、娘の1歳半健診を終えて感じたことをつづった。
この日、あいさんは娘の1歳半健診に訪れたことを報告し、医師からの「なにか困ったり不安なことはありますか？何でもいいですよ」との言葉に、「とくに心配という事はないのですが」と前置きしつつ、娘のイヤイヤ期について相談したことを明かした。
すると医師が娘と「コミニケーションをとりながら15分くらい遊んでくれました。その中でさくちゃんの性格を割り出していってくれました」といい、その結果「ちょっと普通の子よりイライラしやすいかな？普通の子より我が強いよね！」などの分析があったといい、「こういった意見を聞いて、本当に為になったし、例えばさくちゃんがイライラしだしたときにそのスイッチが入ったときどうやって声がけをしてあげる事がいいのかを教えてくださって、なるほど！！と思い参考になりました！」とつづった。
しかし、「同時に先生が言った普通の子よりって言葉がもの凄く気になってしまって、、」とも明かし、「普通じゃないのか、、、大丈夫なのかな？いやいやいや、そもそも普通とはなんなんだ！！！」と思いを巡らせた様子。医師からは「とくに心配するようなことではないですよ！」と言われたものの、「普通よりとか、普通に比べてとかって言われることがこんなに不安な気持ちになってしまうんだ」「モヤモヤしてしまいました。。」と説明した。
あいさんは「子の成長や性格って10人いたら10人違うと思います。だからだれかと比べたり、比べられたりすることって本当に怖いし不安になるし。みんなと違うって凄く心配だったり、、、そして、みんな一緒だとわかるとなんだかもの凄い嬉しかったり、、、」と述べ、「結果、わたしが子供に望むことは。頼むから幸せになって長生きしてくれ。ですね。笑」とコメント。ブログの最後では「パパは仕事だから仕方ないけどね、仕方ないけどこの不安や心配をパパにも一緒にその場で共有してほしいよね！」と本音をつづった。
この投稿に「激しく共感です！」「何気ない言葉が思い悩んでる時は胸にささりますよね」「ホント幸せになってくれればそれで良し！」「ママ大変ですが、一緒に頑張りましょうネ！」などのコメントが寄せられている。
