25日からAbemaビデオにて、テレビ朝日のレギュラー番組『アメトーーク！』のAbema完全オリジナル企画「AVサミット～2019秋～」が配信中。今年5月に配信された「AVサミット」第1弾の反響を受け、今回もケンドーコバヤシを筆頭に、西田幸治（笑い飯）、春日俊彰（オードリー）、ユースケ（ダイアン）、田中卓志（アンガールズ）、佐伯元輝（やさしいズ）、せいや（霜降り明星）といった筋金入りのメンバーが結集した。最初のコーナーでは、このメンバーが「俺だけの最優秀作品賞」として各々お気に入りのAVを紹介。その中で、春日が田舎ロケの上達に役立ったというシリーズAV作品を挙げた。
春日が好きなジャンルは、日常感、ドキュメンタリー感のある「ナンパもの」だそう。あらゆるナンパもの作品を見てきた春日が「本っ当に最高」と称したのは、『農道ナンパシリーズ』。他のメンバーたちからは「え？」「それ、知らん」という声が上がった。
熟女好きでもある春日は、街のキレイな熟女がナンパされる作品について「ちょっとリアリティがない。誘われてホテルに行くわけがない」と自論を披露。同シリーズのパッケージを見たケンコバが「もんぺじゃないところがリアルやね。スポーツウェアみたいな」、田中が「若くいたいっていう意識が見える」などとコメントすると、「そうなんですよ」「本当に、田舎にいそうな“お姉さん”たちに声を掛けるんです」とリアリティ感の出し方を絶賛した。
同シリーズは、向かい側から歩いてくる農作業着の女性や、畑の世話をしている女性に車の中から声を掛けるのが基本構成だそう。春日は「このシリーズを見て、田舎で一般の人に声を掛けるのが上手くなりました。自分の中でだけですけど、田舎のロケがスムーズになったような」と意外な効果を紹介。「一般の方にスッと話しかけられる。『大変ですね～。ちょっといいですか、お話聞いても……』と。ロケの勉強にもなる」と大プッシュしていた。
▶︎動画：【アメトーーク!】AVサミット第2弾開催!/AbemaTVオリジナル
