毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。27日は、萌える芸術の秋編最終章。前回に続き、GENEが難易度高めな石膏デッサン&美術大学の入試問題に挑戦するほか、オリジナル缶バッチ作りなど、アートで感性磨きまくりの様子をお届けする。
トップレベルの実績を持つ、神奈川県立弥栄高等学校の美術部でデッサンの基礎を学んだGENEのメンバーは、今週さらにレベルアップ。激ムズの石膏デッサンに挑戦だ。彫りの深いヴィーナス像にメンバーは「こんなにブサイクか」「俺モアイ描いてる?」とそれぞれに迷走。特に破壊的な画力を持つ‟片寄画伯”こと涼太は今回もらしさ全開で、その出来上がりは先生もまじまじと観察してしまうほど。さらにメンディーが「病んでる人の描く絵だよ」と言う裕太の作品もなかなかのダークな仕上がり。メンバーの心理状態まで見え隠れしているような、個性爆発の作品に注目したい。
デッサンに続いては、「富士山」をテーマにした、ガチの美大入試問題にも果敢に挑戦。150点中100点が美大合格ラインという高いハードルのなか、難しすぎる課題からデザインを盗むカンニングも発生!?
そして「GENE高史上一番の傑作」と自信満々の隼のほか、個性豊かな富士山が次々と誕生する。特にデッサンで画力とセンスが際立っていた亜嵐と龍友はここでも才能をいかんなく発揮するが、果たして美大合格ラインに届くのか? さらに裕太は再び衝撃作品を発表。斬新すぎる発想に、生徒は「超かっこいい」と好反応だが、果たして先生の反応は……?
最後は、美術部名物のオリジナル缶バッチを製作。毎年プロデュースグッズを作っているとあって、気合十分のメンバーは、アイデアを思い思いに巡らせる。隼が激推しの奇才・亜嵐バッチや、先生も困惑の龍友のお色気バッチなど、様々なアイデアが出てくる中、生徒の一番人気は意外な結果に。ラストは生徒からの美術部らしいサプライズもあり、メンバー一同大感激!
今週は番組からのプレゼントも!見逃せない『GENERATIONS高校TV』は、10月27日よる9時放送。