AbemaTVの西澤由夏アナウンサーが、番組内で思わず整形願望を口にする一幕があった。これには番組MCの千鳥の2人も驚きを隠せない様子だった。
10月23日放送のAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」では、崖っぷちの女性タレントにマネージャーが「もっと売れるため整形してほしい」と打診したらどうなるかを見るドッキリ企画の第2弾が行われた。この日のゲストであるモデルのアンジェラ芽衣にノブが「これ結構きついですよね」と問いかけると、アンジェラも「そうですね……こんなこと言われたら多分一発ぶん殴ります」と穏やかでない発言。「そういう気持ちで今まで見てたんだ、褒めてくれてたのも嘘だったんだって思っちゃう」と自分だったらマネージャーに対する信頼感がなくなるとした。
タレントとして当然の反応とも言えるが、一方で大悟が西澤アナに「（自分だったら）どう？」と振ると、西澤アナは「あたしは…」と何か思うところがある様子。そして「そうですねえ…26歳になって悩みは出てきて」と切り出すと、「ちょっとこのエラですよね」と自身の顔の輪郭が気になっていることを明かした。
同企画のように整形を打診されたらどうするか聞かれると、「条件によりますよね」と西澤アナ。ノブが「（AbemaTVの）藤田社長が『西澤はめっちゃいいから、これからテレ朝とかにも売り出していくし、Abemaでも3～4番組レギュラー増やしたいから、ちょっとエラ削ろうか』って言ったらどうする？」とかなり具体的に状況を設定すると、西澤アナは「エラ削るならもちろん喜んでやります」と即答した。ノブも「やるやん！喜んでやるやん」とツッコむが、西澤アナは「エラは気にしてますからね」と堂々と答えた。
とはいえ、企画の最後に再びこの発言をイジられると「言っただけです、ちょっと。リップサービスです」と否定。カメラに向かって「しませんよ！私はしませんよ、絶対に」と番組に釘を刺すように言った。
（AbemaTV／チャンスの時間より）
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