恋愛リアリティショー『ときめきトラベル』の第13話が配信された。MCはオオカミ少年・片岡正徳、恋愛見届人として相席スタートの山崎ケイ、タレントの柴田あやなが出演。今回はゲストとして俳優の瀬戸利樹が登場した。
当番組では、男女7人が与えられた予算の中で旅を進め、数々のミッションをこなしながらタイを横断。バンコクから、760km先のゴールである“神秘の洞窟”を目指していく。
旅7日目のラブタイム、セレブ男子正太郎はダンス講師で最年長のレイアの元へ。昼間の長距離移動中に2人で英会話をやったことなどに触れ、「今日めちゃくちゃ楽しかったです」と1日を振り返った。
これまでレイアのところへ通っていた芸人のゆうとは、この日は初めてまいぴょんのところへ向かった。まいぴょんといえば、バラエティ番組「アッコにおまかせ!」のアシスタントなどで活躍し、ネットで“美人アシスタント”として話題になったことも。当初、ゆうとは第一印象でまいぴょんが気になっていたが、「みんなまいぴょんに行きがち」と競争率の高さを感じ、一度もラブタイムでは来ていなかった。
続いてまいぴょんを訪れたすぐるは、指を引っ張らせると掌を開き、描いていた絵を見せて「今日もありがとう」と感謝を伝えた。この演出にスタジオメンバーらは「いまの何?! かわいい~」「やり方教えて!」との声が上がる。
この日、すぐるはスタッフから「ゆうととまいぴょんだったらどっちに告白する?」と聞かれていたが、そのときは「悩んでしまうかもしれない」「ゆうとかな……」と答えていた。
そんなすぐるの悩みを知らないまいぴょんは、思いを寄せるすぐるが来てくれたことがうれしかった様子。また「向こうからもガンガン来てくれて」と明かし、今までよりもさらに仲良くなれたと感じたという。
プロテニスプレイヤーのダイキは、今日もまいころの元へ。「余裕がなくなってきた」と弱気なまいころを「みんなでがんばろう」と励ました。
しかし、まいころはダイキについて「頼もしいしかっこいいんですけど、本心が言えないんですよね」といい、複雑な表情だ。過去に虫が原因で気になっている男性が離れていった経験があるまいころは、虫嫌いのダイキに自分の嗜好を告げられずにいるのだった。
※山崎ケイ(崎は正式には「たつさき」の字)
(AbemaTV放送『ときめきトラベル』より)