クリエイティブ・ユニット、(K)NoW_NAME（ノウネイム）が音楽プロデュースを担当するアニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」の第16話で、新挿入歌「GAME」が公開された。
同アニメは「灰と幻想のグリムガル」シリーズなどで知られる人気ライトノベル作家の十文字青氏がシリーズ構成・脚本を担当。かつて妖精が兵器として扱われた世界で、少女マーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関「ドロテア」に入隊する。
(K)NoW_NAMEは、アニメ「灰と幻想のグリムガル」の音楽プロデュースも手掛けたクリエイティブ・ユニット。10月27日より順次放送中の第16話で公開された挿入歌「GAME」は、Hiromitsu Kawashimaが作曲、Kohei by SIMONSAYZが作詞、Ayaka Tachibanaがボーカルを担当。マフィア同士のスリリングな駆け引きや、熾烈なバトルを盛り上げるロックチューンになっている。
ボーカリストのAyaka Tachibanaは第16話放送後、自身のTwitterを更新。「この曲はほんとにほんとうにほんっとに難しかった！！！」とツイートし、「Kawashimaさんのせめせめメロにkoheiさんのキレキレ歌詞を載せるのがもう限界ギリギリでレコーディング中は血管千切れるくらい興奮しました変態みたいな書き方になった」とコメント。レコーディングの舞台裏を明かした。
(C)2019 Five fairy scholars ／ フェアリーゴーン製作委員会
