アニメ「ぼくたちは勉強ができない！」第4話が「モブ役が豪華すぎる」と話題になっている。
原作は筒井大志氏が手掛ける「週刊少年ジャンプ」で連載中のラブコメ漫画。主人公・唯我成幸が、大学の学費が免除される「特別VIP推薦」を受けるために、苦手教科に関してはポンコツな天才美少女たちの教育係を務めることになる。
10月26日より順次放送中の第4話「時に天才は限定された［ｘ］において奮闘する」では、スポーツ推薦のために英語を猛勉強中の水泳の天才・武元うるかが、外国人男性2人に話しかけられるシーンがあった。流暢な英語を話す外国人男性を演じたのは、英検準1級声優・利根健太朗と帰国子女声優・木村昴の“語学堪能な声優コンビ”だった。
これにはTwitter上で「英語話せる人、海外で生活経験があるトネケンと木村昴氏」「外国人 木村昴とトネケン、そうだよなあという人選」と2人の起用に納得する声が見られたほか、「外国人二人組、利根健太朗と木村昴だったんだな。ネイティブの人かと思ってた。声優さんってやっぱすげーな」と2人の英語力を称賛する声もあった。また、「ジャイアンもおるとか豪華すぎ案件」「今回も、ものすごく豪華だなぁ」と、メインではないキャラを演じる声優の顔ぶれに驚く声も多く見られた。
同放送回には子犬役で、英検1級を取得している声優・田中真奈美が出演していた。英語が堪能な声優が3人も集まったため、Twitterには「モブ外人にトネケンと木村昴、犬役が田中まなみんという、英語ガチ勢が集うアニメ」と“英語ガチ勢集合”を指摘する視聴者も見られた。
（C）筒井大志／集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会
