アニメ「GRANBLUE FANTASY The Animation Season2」第4話で、カタリナとヴィーラの過去が放送された。カタリナとの出会いで、ヴィーラの世界がセピアからカラーに変わる演出が話題になっている。
同作は、登録者数2400万人を突破した大人気アプリゲームが原作となっているアニメの第2期。星の島を目指す心優しい少年・グランと、星晶獣を従える能力を持つ不思議な少女・ルリアが、仲間たちと出会いながら旅を続ける。
10月26日より順次放送中の第4話「届かぬ想い」では、元エルステ帝国の騎士・カタリナと、彼女を「お姉様」と慕うアルビオンの領主・ヴィーラとの出会いが描かれた。そのなかで、寂しい幼少期を過ごしたヴィーラがカタリナの手を取った瞬間、セピア色だった画面がカラーに変わるという演出があった。
ヴィーラの心情を的確に表した演出に、Twitter上では「ああ…世界に色が付いた…」「セピア色からカラーに変わる演出が良かった」「そうかヴィーラちゃんの世界に色がついたんだ・・・」「四話アバン、カタリナがヴィーラの手を取ってからのチルトアップの背景の色遣いに嘆息」と称賛の声が相次いでいた。
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