タレントの岡田結実(19)とラグビー元日本代表の畠山健介(34)が10月28日、都内で行われた受動喫煙防止の啓発イベントに出席した。開催中のラグビーW杯で、日本代表は予選で4戦全勝し、初のベスト8入りの快挙。岡田は、リーチ・マイケル主将(31)のお茶目な部分を目にして「ギャップにキュンと来てしまった」と“ギャップ萌え”したことを明かした。
リーチ・マイケルと言えば、熱いプレーと冷静さを併せ持つ主将として、日本代表を牽引。大会期間中も、ボールを持つとスタンドの大観衆から「リーチ!」と大きな声をかけられた人気選手だ。イベント後の囲み取材で、代表選手の印象について聞かれた岡田は「リーチ・マイケル選手が、冷静なのにお茶目だよっていうのをバラエティ番組で拝見して。いたずらやドッキリとかするのを聞いて、ギャップにキュンと来てしまった」と、屈強なラガーマンからは想像しにくい一面に、心惹かれたという。
このコメントに反応したのが、前回のW杯で代表選手としてプレーした畠山。「みんなSNSとかやっているから、生命力より女子力が高いかもしれないですよ」と切り出すと、「ラグビー選手って練習するのも大事ですけど、休む時も大事。みんなでカフェでお茶しに行ったりするんです。外の部分では、かわいいやつが多い」と、グラウンドを離れれば、意外な素顔を見せることも多いと付け加えていた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)


