アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が29日に自身のアメブロを更新。長女で総合格闘家の真珠・野沢オークレアの誕生日祝いをしたことを明かした。
この日、野沢は「うちの娘たち二人、10月産まれです」と説明し、「次女の誕生日が終わったかと思いきや、もうすぐ長女の真珠の誕生日」と、誕生日の2日前に家族で真珠の誕生日を祝ったことを報告。野沢は10月2日のブログで、次女の誕生日祝いの際に、集合時間に遅れると連絡のあった次女を待たずに、ピザやバースデーケーキを食べ始めてしまったことを明かし、1/4が欠けたホールケーキの写真とともに「まじ最低家族」とツッコミを入れていた。
野沢は「最低家族の話し書いたの覚えていらっしゃるでしょうか」（原文ママ）と前述のエピソードについて言及した上で、「笑ってすまそうと思いましたが、ちょっと次女は怒ってました」と明かし、「それで、、次女が思いついたリベンジケーキがこれ」と一部が欠けたホールケーキの写真を公開。「やっぱり先にちょっと食べてあるんですが、その穴のとこに二匹の犬がいて、犬が先に食べたよ風です」と説明した。
野沢によれば、デコレーションに使った犬のフィギュアは真珠の愛犬をイメージしたものだといい、「次女は、この犬の人形もネットで見つけてオーダーしてあって、このケーキも買ってきて、真珠のアパートのキッチンで急いでデコしてました。このアイデア聞いた時笑った～。かわいいリベンジじゃん。笑笑」と絶賛。「だって実際、次女のケーキはこんだけ食べちゃってました。いや、ほんと私ら最低」と全体の1/4が欠けた次女のホールケーキの写真を再度公開した。
真珠については「なんと、、26歳です。嘘みたい。20代の後半に突入？？？」と述べ、「わあ、、まさかの格闘家人生選んで、ほんとに今でも信じられないですが、、、好きな道に躊躇なく飛び込んでくれた勇気が嬉しいといつも思っています」と母心を告白。「この先も怪我に気をつけて、なるべく長い格闘人生送って欲しい」とエールを送った。
