パンサー尾形の妻、子育てについての本音をつづる「能面みたいな顔して歩いている」

　お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが30日に更新した自身のアメブロで、子育てについての本音をつづった。

尾形あい公式ブログよりスクリーンショット

　この日、冒頭で娘・さくちゃんが公園で遊ぶ様子を公開し「今日も泥んこまみれで遊びました！！！」と報告。続けて「日に日に体力が半端じゃなくついてきているのでお昼寝後の外遊びをしないとかなり大変、、、」とつづった。

　また、コメントで「毎日公園行っていて凄いです」という声が寄せられたといい、「正直　正直言いますと　毎日公園とか散歩とか全然行くような人間ではないです」と述べ「そもそもわたしはそんなにアクティブな人間じゃなく外に出なくてもいいならずっと家の中にいたい」と明かした。

　さらに「買い物もスーパー行きたくないしネットで済ませたいし、、、だからずっとさくちゃんの遊びに全力で付き合ってもあげられてないし、何ならさくちゃん怪我しない様に携帯見ながらインスタチェックとかしながら付き合ってる事もしばしば、、」と告白。

　しかし、現在は愛犬・ミクのおかげで散歩に行けるようになったといい、「泥んこ怪獣が家で奇声あげまくるから泣く泣く公園へ、、、笑」と現状を明かし「もう公園行く道中なんてわたし能面みたいな顔して歩いている時あります。笑」と述べるも「まあ行けばこの笑顔が見れて連れてこれてよかった！ってなるんですよね！！」と締めくくった。

　この投稿に読者からは「私も家で一人でいてじっとしていたいタイプです」「理由はどうであれ、子供のために公園に行ってることが本当えらいです！」「外に出るまでの葛藤を乗り越えないと、なかなか玄関ドア開けられないんですよ(笑)」「公園のスマホチラ見も、すごくわかります～」などのコメントが寄せられている。