「ななにー人狼」稲垣吾郎&高橋克典の追い詰めに「ドラマ相棒のようなすごいコンビネーションだった」
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 現在生放送中の『7.2 新しい別の窓 #20』(AbemaTV)で、人気企画「ななにー人狼」がおよそ6ヶ月ぶりに開催。1回戦は稲垣吾郎高橋克典のコンビプレーが終盤に冴え渡り、ゲーム終了となった。

 「人狼」は、市民のふりをして市民を襲う「人狼」を話し合いによって特定していく人気ゲーム。今回は稲垣吾郎、草なぎ剛香取慎吾に、大久保佳代子、神田愛花、神保悟志、高橋克典、早見あかり満島真之介をゲストに迎えゲームが行われた。※出演者は50音順

「ななにー人狼」稲垣吾郎&高橋克典の追い詰めに「ドラマ相棒のようなすごいコンビネーションだった」
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 役職が明かされた1回目は、神田と早見が人狼、香取が騎士の役職に。

 1日目は、「オファーを受けた時から1番目に切られる気がした。でも本当に市民なんです!」と訴えるも“人狼”の疑いの目を多くかけられた満島が自身の予想通り1番目に追放された。騎士の香取はその夜のターンで草なぎを捕食に行くも、人狼の神田と早見は香取を指名し、あえなく舞台から姿を消すこととなった。

 2日目は引き続き大久保を疑う草なぎと稲垣は、ここでも考えを崩さなかった。これに大久保は必死に対抗しようとするも、神田、高橋、早見も指名して多数決の結果、処刑場へと向かった。この後、人狼の神田と早見は、神保を捕食した。

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 3日目は残り5名に。人狼2名 VS 市民3名という構図となった。ここで草なぎは早見に対し「さっきの終盤、目線の運び方が怪しかった」と指摘。稲垣も「2日目の終盤、大久保さんの結果がわかる時のすべてが演技っぽかった」と推理した。そして高橋は大久保が処刑された際、全体のリアクションを見ていたといい「この中の2人は結果が分かっていた様子だった。その1人が早見さん」とコメントした。この流れのまま追放会議で早見が票を集めることに。残された人狼の神田は、鋭い推理で早見を追い込んだ草なぎを捕食した。

 4日目、稲垣はシンプルに「もうこれは…。神田さん、怪しいです」と一言。高橋は大久保が処刑された時、「早見さんと共に、結果が分かっていたもう1人が神田さん」と断言した。そこから2人は堂々とした態度で、人狼の神田を追い詰め処刑場へと誘導した。結果、市民が白熱のバトルを制した。

 終了後に稲垣と高橋は「初めて2人でなにかを成し遂げた」「うれしいですね」と喜びあい、解説を務めていた天野ひろゆき(キャイ~ン)もその活躍っぷりを「2人が相棒のドラマを観ているかのようなすごいコンビネーションだった」と絶賛。人狼の神田は「早見と最後まで2人で残りたかった」と悔しさを滲ませた。

▶【放送中】7.2 新しい別の窓 #20

7.2 新しい別の窓 #20
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