モデルのSHIHOが5日に更新した自身のアメブロで、ハリウッドで新たに開催された日本のコンテンツと文化をアメリカと世界に紹介する映画祭『JAPAN CUTS HOLLYWOOD』のスペシャルアンバサダーとして英語スピーチを行ったことを報告した。
SHIHO公式ブログよりスクリーンショット
この日、SHIHOは「11月1日からロサンゼルスで3日間開催された日本映画をハリウッドで紹介する映画祭「Japan Cuts Hollywood」にて、日本とアメリカの文化やエンターテインメントを繋ぐアンバサダーをさせていただきました」と説明し、主催者らとのドレス姿を公開。「レッドカーペットに映えるドレスを考えて選びました。結婚式以来の気合いが入ったドレスアップ!!笑」と明かした。
当日は人生初となる英語での舞台挨拶に挑戦したといい、「この日のために、数週間前から内容を準備して練習してきました」と裏話を披露。「本番はとにかく夢中で、記憶がない」と明かすも、「でも来てくださった皆様が暖かく見守って聞いてくださり、スピーチ後はたくさんの拍手をいただきありがたかったです」と壇上でのスピーチ写真も公開した。
オープニング作品に選ばれた映画『今日も嫌がらせ弁当』について、「母と娘の心温まるストーリーで、母親である自分の立場からも、とても共感できる作品」と感想を述べ、同映画で主演を務めた女優・篠原涼子と塚本連平監督との3ショットも公開。「ハリウッドでその新しい始まりを体験できたことは、大変有り難く幸せなことでした」と述べ、「これからも日本のウェルネス、文化やエンターテイメント交流のための活動していく決意です!」(原文ママ)と意気込みを語った。