『品川国際映画祭』のオープニングセレモニーが11月5日、都内で行われ、狂言師の和泉元彌(45)と女優の井桁弘恵(22)が出席した。
世界中から厳選された全18作のショートフィルムが無料上映される映画祭で、この日はイルミネーションの点灯式が行われた。報道陣から「イルミネーションはどうでしたか?」と聞かれ、井桁は「今年初めてのイルミネーションだったのですごくワクワクしてました。いよいよ冬が来たんだなと。今年は点灯式もやらせていただいたので、すごくうれしかったです。初のイルミネーションと点灯式でテンション上がってます(笑)」と高揚感を隠せない様子。続けて「イルミネーションは誰と観に行きたい?」と質問を投げられると「SNSを意識して写真をキレイに撮るとなると、女友達同士で遊びに行って映える写真を撮りたいなと思いますね。でも、いざ現地に行くと美しさに見とれて撮影できていないことがあるんですけどね(笑)」と笑った。
映画祭のイメージキャラクターを務め、現在、テレビ朝日系の『仮面ライダーゼロワン』に出演中の井桁は、多忙だったという今年1年を振り返った。「毎日充実してました。忙しくなって大変というよりかは、楽しくなったという感じでした」「本当に出会いに恵まれた1年でしたね。今年中にやり残したことは…ないです! いろんな経験をさせていただいたので悔いなしですね。あとはもう怪我なく健康に今年を終えられたら」と語ると、和泉から「おばあちゃんに長寿の秘訣を聞いたみたいですね」と突っ込まれていた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)



