4日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（AbemaTV）が放送され、HKT48・村重杏奈が出演して奔放な発言を繰り返した。
番組では「大喜利芸人vsギャグ芸人 お笑い大戦争SP」と題し、大喜利芸人として赤嶺総理、平井“ファラオ”光、寺田寛明、ギャグ芸人としてハリウッドザコシショウ、オジンオズボーン・篠宮暁、Yes!アキトが出演し、チームに分かれて笑いのセンスを競い合うことに。
見届け人として登場した村重は「うれしげー！」と元気よくあいさつ。村重の所属する事務所「TWIN PLANET」に、元AKB48の西野未姫や鈴木奈々がいることがわかると、小沢は「全員声がうるさいね」と率直な感想を漏らした。
すると、村重は「指原莉乃さんの右腕って言われてます」とドヤ顔し、井戸田潤は「それはさっしーが言うことであって、右腕が言うことじゃない」とツッコミ。 村重は「でも本当に指原さんが『村重面白いから』って言って、TWIN PLANETに入れて下さったんです。コンサートでサプライズで発表してくれて」と、事務所に入った経緯を説明して指原に実力を認められていることを強調した。
しかし、指原は「太田プロダクション」所属なため、井戸田が「なんで自分の事務所に入れなかったんだろうね？」と素朴な疑問をぶつけると、村重は「多分、太田プロは無理だったんだと思うんですよ」と自虐的な発言を繰り出し、スピードワゴンの2人を困惑させた。
「TWIN PLANETはマジ、ウェルカムって感じでした」と語る村重は「芸能界の、バラエティの右腕になりたい」と、スケールの大きな目標を掲げていた。
