お笑いタレントのだいたひかるが5日に更新した自身のアメブロで、自分なりの関節痛の紛らわし方を紹介した。

だいたひかる公式ブログよりスクリーンショット

 だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、今年3月に乳がんの再発を公表。5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。この日は「今飲んでいる薬は関節痛が出るのですが、寒くなったからか?!今日は特に強張ったような、ピキピキした痛みを感じたのですが…」とコメント。

 続けて「掃除に集中したりすると痛さを忘れているので、関節痛には掃除が向いているな!!と気付いた」と自分なりの関節痛を紛らわす方法を発見した様子でつづり、この方法で「我が家はピカピカになる予定です」と明かした。

 さらに「掃除を楽しくしようと!随分まえに買ったけれど可愛くて使えなかった、スポンジを使ってキコキコしていたら…一日が終わりそうになっています」と述べブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「嫌な事や苦しい事あっても、工夫して楽しんで生活している姿は素敵ですね!」「頑張り過ぎずに、お掃除して下さいね!」「炭酸入りのお風呂にゆっくり浸かってリラックスするのが一番かも!」などの声が寄せられている。

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難病と向き合う母子の絆
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だいたひかる『関節痛のかわし方』
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