アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第5話にゴウセルの“本体”が登場した。今までのゴウセルからは想像もつかない姿に、混乱する視聴者が相次いでいる。
「七つの大罪 神々の逆鱗」は、「週刊少年マガジン」で連載中の鈴木央氏による大ヒット漫画を原作としたアニメの新シリーズ。ブリタニアを魔神族から解放するため、〈七つの大罪〉は再集結に向けて動き出す。
11月6日より順次放送中の第5話「感情メイルシュトローム」には、突如ゴウセルの“本体”が現れた。視聴者が見慣れた美少年のゴウセルとは全く違う、ダンディな姿のゴウセルに、Twitter上では「ゴウセル…どういうヤツなんだよ…」「え？あの可愛いゴウセルって、殻なの？」「こっちが本物のゴウセルとな」といった声が続出。困惑した視聴者が多かったようだ。
また、本体・ゴウセルのCVを声優・藤原啓治が演じたことも話題になっており、本体のゴウセルが藤原啓治さんなのはもう合いすぎだろ」「藤原さんホント合ってる～」など、役にピッタリの起用を喜ぶ声が上がっている。
(C)鈴木央・講談社／「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会・テレビ東京
