齋藤飛鳥「本当にうれしかった」星野みなみの“ある言葉”に心震えた理由を明かす
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 11月10日、「【いいとこ取り30分SP】#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!スペイン編」(AbemaTV)が放送され、この中で齋藤飛鳥星野みなみから受け取った“ある言葉”に対し、喜びを伝える場面があった。

 その“ある言葉”とは2人が表紙を飾った月刊誌「BUBKA(ブブカ)」2019年11月号での話。同誌での対談の中で、“ふたりでやってみたいこと”というお題に対し星野が「断られてもぜんぜん構わないんだけど、AbemaTVで始まった『#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!』で飛鳥と二人旅に行きたい!」とコメントすると、これに齋藤が「うそ! ホントに?」「ホントにホントに?」「えー、意外……」と驚きのリアクションをとる、そんなやり取りが掲載されていた。

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 今回、晴れてそのやり取りが実現され、齋藤と星野は2人で2泊3日のスペイン旅行へと出かけた。旅の途中に訪れたあるレストランで星野が「みなみ以外で(一緒に旅に行く人の)選択肢はあった?」と質問すると、齋藤は「私が誰かと2人で長時間いるっていうのがあんまりないから、(2人で旅に出て)それが大丈夫かなって不安があって。最終的にペアの相手はみなみか他の子ってなってて、でも私の中で『みなみって一緒に行ってくれるのかな?』って思いがあったの。だからみなみが『二人旅に行きたい』って言ってくれたのがうれしかった」と素直な思いを伝えた。

 この言葉を受け星野は「タイミングがよかったわけだね。飛鳥と私ってお互い“誘う人”じゃないから、永遠に誘われないし誘わないしだから、ひょっとして“仲悪い?”みたいに思われちゃう。そういう誤解をされやすいよね」と語る。これに齋藤も「うんうん、誤解されやすいよね」と頷き、最後は2人で「大変だね」「お互いにね」と笑いあっていた。

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 また、この旅では8年間共に過ごしてきた齋藤と星野が、初めて2人でお酒を飲みながら本音トークに花を咲かせる場面も。中学生の時に乃木坂46の1期生としてデビューした“あしゅみな”の2人は、シャンパンを飲みながらお互いへの素直な思いを語り合い、スペインの夜は更けていった。

(AbemaTV/『【いいとこ取り30分SP】#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!スペイン編』より)

▶︎動画:齋藤飛鳥&星野みなみ、お酒を飲みながらの本音トーク(23分30秒頃~)

齋藤飛鳥、スペインの風を受け「気持ちいい」
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セグウェイ珍道中
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