野外イベント『大阪パフェ』が9日と10日、大阪・万博記念公園で行われ、プロデュースと総合司会を務めた落語家の月亭方正(51)と、お笑い芸人のたむらけんじ(46)が登場した。

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 今年初めて開催された同イベントは、音楽やお笑い、スポーツなどを複合したイベントで、2日間で5万3000人の観客を動員。お笑いコンビのレイザーラモンが登場すると観客からは「おかえり」の歓声が上がり、ET-KINGは『愛しい人へ』、矢井田瞳(41)は『My Sweet Darlin’』を披露するなど、ヒット曲に会場は大きく盛り上がった。

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 さらに10日のステージでは、方正とたむらがムード歌謡グループ・純烈とのコラボレーション。方正が作詞作曲した『Not a errand boy』などを披露した。このコラボを受けて純烈の酒井一圭(44)は「方正さんのワールドに純烈が混ざれたのが、一視聴者としてめちゃくちゃ嬉しかった」と感激した様子。

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 方正は衣装を合わせるために純烈から事前に教えてもらったようだが、「こんな衣装誰も持ってへん」と統一を諦めたというエピソードを明かした。それを受けて純烈の小田井涼平(48)は「前もって言ってくれれば辞めたメンバーの分があったのに」と自嘲気味に笑った。「ええの放り込んでくるな」とたむらが肩を叩くと、小田井は「僕らも前向きに変えていかんとね」と決意を新たにした。

(AbemaTV/『AbemaNews』より)

▶︎動画:レイザーラモンや純烈、ET-KINGら出演『大阪パフェ』の様子(2分20秒頃~)

野外イベント「大阪パフェ」5万3千人を動員
野外イベント「大阪パフェ」5万3千人を動員
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