アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第5話の放送後、ロニエ役の声優・近藤玲奈がアフレコ中の心境を吐露した。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」は、川原礫氏による大人気ライトノベルを原作としたアニメシリーズの第3弾。今年3月まで放送された第3期1部の続編にあたる。
11月9日より順次放送中の第5話「開戦前夜」では、ロニエとティーゼが、かつての北セントリア帝立修剣学院の先輩であるキリトと再会。同じく剣学院の先輩・ユージオの殉職も告げられ、自分を責めて泣き崩れる2人。これには胸を痛めた視聴者も多かった。
ロニエ役の声優・近藤玲奈は放送後、自身のTwitterで「アフレコ中はずっと目に涙を浮かべながらマイク前に立っていました」「最後のアリスの言葉で今までぎゅっと縛られていた心が一気に解放されて涙がこぼれてしまったのを覚えています」と、アフレコ中の自身の思いを告白。続けて「ここからまた新たな戦いが始まりますね!」ともツイート。つらい気持ちを抱えつつもも、今後の展開に思いを馳せていた。
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