11月10日より順次放送中のアニメ「アフリカのサラリーマン」第6話からの追加キャストとして鈴木達央(ラーテル役)と河西健吾(ミツオシエ役)が登場した。
ガム氏による同名コミックを原作とした同アニメは、日本的な社会を生きるアフリカの動物が繰り広げる“社畜コメディ”だ。アフリカの大手企業に務めるライオン、オオハシ、トカゲたちのリアルで世知辛いサラリーマン生活をコミカルに描いている。
第6話「アフリカの陰湿な同僚」には、小さな不幸を振りまいて喜ぶミツオシエと、部下に暴言を吐く上司・ラーテルが初登場した。猟奇的な上下関係を演じた鈴木達央と河西健吾の2人に、Twitter上では「ヤカラーテル鈴木達央、陰湿クソトリ河西健吾」「たっつんのキャラやばいwww」「あの鳥河西さんだったのwww」「笑いが止まりませんでした!」など、ぶっ飛び演技を楽しむ視聴者が続出していた。
また、河西健吾は放送後に「キョーーキョッキョッキョ、アフサラを見るのですよー!」と、ミツオシエになりきってツイート。自身が演じたキャラクターを気に入っている様子だった。
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