恋愛リアリティショーときめきトラベルの第15話が配信された。MCはオオカミ少年・片岡正徳、恋愛見届人として相席スタートの山崎ケイ、タレントの柴田あやなが出演。今回はゲストとして俳優の瀬戸利樹が登場した。

 当番組では、男女7人が与えられた予算の中で旅を進め、数々のミッションをこなしながらタイを横断。バンコクから、10日間かけて760km先のゴールである“神秘の洞窟”を目指していく。

告白前日に“特殊な嗜好”をカミングアウトされ…イケメンテニス選手、恋の結末は?
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 旅は最終日、メンバーたちは最終目的地のプラナン洞窟へ向かっていた。前日のラブタイムでは、とうとうプロテニス選手・ダイキに特殊な嗜好をカミングアウトした看護師・まいころ。まいころは昆虫食を嗜むことを勇気を出して明かした。

 洞窟までの道中、ダイキは「昨日びっくりしたよ。あんなこと言われて」とまいころに声をかけた。「いつからなの?」とたずねると、まいころは「ちっちゃいときからそういうことはしてた。おじいちゃんが」と幼い頃の環境を明かした。ダイキは「田舎に住んでたって言ってたもんね」と腑に落ちた様子。

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 まいころが「言って引かれるのがイヤだなって気持ちが生まれてきちゃった」と、虫嫌いのダイキに言いづらかったことを明かすと、ダイキは「全然引いてはないよ。びっくりはしたけど」といい、「それで引く人はあまり良くないと思う。その人の趣味で楽しみでもあるし」と優しくフォローした。

 無事にプラナン洞窟に到着し、10日間すべてのミッションを終えたメンバーたち。最後は、男性からの告白タイムだ。

 4人の男性メンバーの中で、最後の順番だったダイキ。他メンバーもスタジオも見守る中、ダイキはしばらく黙ってその場で考え込んだ。まいころは手を合わせ、不安そうな表情で見つめている。

「僕は告白できません」突然の急展開に事情を知らない他メンバー「なんで?」

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 そして、ダイキが最終的に出した答えは「告白できません」だった。ずっとラブタイムでまいころを選んでいたダイキ。事情を知らない他のメンバーたちは、この展開に「なんで? 意味がわからない」と困惑していた。

 最後、スタッフのインタビューに「(虫を飼っていることは)悪いことではないですけど、共感はできないし、付き合うからには責任もあると思う」と語ったダイキ。最後までかなり悩んだ末の決断だったという。

※山崎ケイ(崎は正式には「たつさき」の字)

(AbemaTV放送『ときめきトラベル』より)

▶︎本編:【告白シーン】「付き合うからには責任がある」ダイキの気持ちを受けてまいころのコメント(32分ごろ~)

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【次回】「ときめきトラベル」メンバー集合!  女子の胸をさりげなく触っていた? “衝撃シーン”の真相を激白! ▶︎ 11月18日24時10分~ #16配信

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