指原莉乃と、お笑いコンビブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#123(毎週火曜21時~)が11月12日、AbemaTVにて放送。この中でサイテー男たちの言い訳&謝罪が世の女性に有効かどうか、モデルのチャベス愛が判定を下すこととなった。
番組の新企画 “チャベスの怒りをなだめよう!”のコーナーでは、様々なパターンで怒るチャベス愛(モデル)をサイテー男たちが言い訳や謝罪を使って上手になだめることに。無事にチャベスの怒りを収められたらハグが、逆に怒りを収められなければビンタが飛んでくることとなった。
早速『浮気現場を目撃して怒っているチャベス』に許しを請う事になったのは、俳優の籠谷和樹。「ハチ公の前で女と歩いてなかった?」と詰め寄るチャベスに「見間違いしてんのよ。あれ俺じゃないんねん。顎出てなかった?」と言い訳をする籠谷。「そいつどんな顔してた?」とチャベスが尋ねると「こんな…」と顎を出して見せ「お前じゃん」と指摘を受けた。途中まで女性といたことを否認していた籠谷だったが、責められるうちに「あの女は妹的なヤツなのよ」と言い訳。すると途端に、チャベスの眉間にはシワが。籠谷の弁明を受け、チャベスの判定はビンタ!強烈なビンタを食らった籠谷は赤く染まった頬を押さえながら「プロレスの人ですか?」とチャベスに恐れおののいた。
チャベスは籠谷にビンタをお見舞いした理由として、「途中で笑えたんですけど、『妹みたいな奴』と言うときは大体手出してるんで許せなかったです」と語る。そして「怒ってるのを笑いにこさせるのはいいんですけど、途中であきらめたじゃないですか。ウソだと分かったとしても、最後まで違うと言ってほしかった」と、女心について解説した。
続いてこのチャレンジに手を挙げたのは俳優の松代大介。「さっきラブホ街を女と歩いてたよね」とチャベスから問いただされると「浮気するような男と付き合ってるの?自分のことも疑うことになるよ」と籠谷とは角度の違った弁明をはじめた。しかしチャベスはひるむことなく「お前は絶対あの時ラブホにいた」と断言。すると松代は「信用して欲しいわ」と呟き「ちゃんと表現してよ」とチャベスから求められると「大好き。愛してる」とチャベスへの気持ちを言葉にした。
そんな松代の謝罪に対し、チャベスの判定はハグ!ビンタをするかと見せかけて松代に飛びついたチャベスを見て、MC陣も「なぜか嬉しい」「こんなことがあるなんて!」と笑顔を浮かべた。判定の理由を尋ねるとチャベスは「違うと言い続けたので、まだイイかなって。どうせしてると思うんだけど、分かった上で最後に好きってちゃんと言ってくれたんで。まだ許せるかなって」と述べた。