俳優の安田顕(45)が13日、都内で行われた人気ゲーム「龍が如く」シリーズ最新作『龍が如く7 光と闇の行方』の完成披露会に出席。自身が演じたキャラクター・ナンバについて語った。

安田顕、『龍が如く』にホームレス役で出演し感動「見た目が自分より自分」
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 安田が演じたナンバは、銃で撃たれた主人公・春日一番を救ったホームレスという役柄。そのクオリティに、安田は「見た目が自分より自分。予告編を見ても思ったのですが、自分じゃないけど、自分が動いている(と思った)」と感動していた。

安田顕、『龍が如く』にホームレス役で出演し感動「見た目が自分より自分」
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 しかし、MCから役との共通点について聞かれると「ナンバとですか!?(笑)」と苦笑。「ナンバさんって戦うときに『臭い息』という技があるらしい。自分(の息)はどうかわからないですけど(笑)」と冗談交じりに語り、「でも、そういう(ツッコミどころのある)愛くるしさというか。世間の人がそういう風に見てくださっているイメージがあるんだなと再確認できました。出演させていただけて嬉しかったです」と、今回の抜てきに感謝した。

 PlayStation4用ゲームソフト『龍が如く7 光と闇の行方』は2020年1月16日(木)発売予定。イベントには、安田のほか、春日一番役の中谷一博(40)、沢城丈役の堤真一(55)、荒川真澄役の中井貴一(58)らが登壇していた。

▶︎動画:安田顕、ナンバとの共通点を聞かれ苦笑

中井貴一 牛丼フルセット食べて俳優達成感!
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