毎週日曜日よる9時～放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。17日は、調理に集中しすぎるあまり、亜嵐や涼太の知られざる一面が垣間見える場面があった。
料理王を決めるべく、まずはピーマンの千切りに挑戦したGENEのメンバー。太さ・細さ・長さを揃えることはもとより、下処理の手際までチェックされる繊細な作業だ。
さっそく隼からスタート。トークしながら調理したいところだが、かなりの集中力を要するようで、切っている本人は黙って慎重に作業することとなり、他のメンバーがガヤの入れ放題。
続いて亜嵐の番。最初から一言も声を発せず集中モードの亜嵐の様子に、隼も「こんなに喋ってくれない亜嵐くん久々」と新鮮さを感じるほど。隼が「ねえ？」と話しかけても亜嵐は黙ってピーマンを切り続け、さらにメンディーが「亜嵐くん耳ちっちゃいね」とイジるが、亜嵐は振り向きもしない。
相手をしてくれない亜嵐に、隼は「聞こえてないから、何でも言って大丈夫！」と他のメンバーにけしかけると、さっそくメンディーが「やっぱりあれなの……××」と放送できないNGワードが噴射。すると、さすがにずっと押し黙っていた亜嵐が一転、「燃やすぞコノヤロー！」と映画『アウトレイジ』ばりに激怒。さっきまで静か過ぎただけに、玲於も「こんなに亜嵐くんも中々見られない」と、意外なところで明らかになた亜嵐の二面性にニヤニヤだ。
そして、そんな亜嵐のボケが気に入ったのか、メンディーはさらに「××包丁捌き」と放送NGワードを亜嵐にお見舞い。亜嵐は「東京湾に沈まりてーか、コノヤロー！」とまたも大絶叫で応戦し、メンバーは大爆笑。
“ガヤOK”な空気に調子にすっかり乗ったメンバーたちは、さらに涼太の番でもガヤ発動。「（涼太に）料理のイメージがない」「何かするとき（血液型の）Bのほうが出る」など言いたい放題だが、涼太も亜嵐同様、全く意に介さず黙々と作業に集中する。
そんな涼太に、亜嵐の時同様、いつもは言えないことを口走ろうとするメンバー。だが、メンディーが涼太に「あの……」と何か話しかけようとした途端、涼太は千切りの手を止め、「黙っとけ」と言わんばかりの鋭い視線をギラリ。さすが俳優としても活躍する涼太の目ヂカラに、瞬殺されたメンディーは泣きそうな顔になりながら、「なんも言ってないっっしょ……」と声を絞り出すのがやっとだった。
また11月21日（木）よる9時より、GENERATIONSデビュー7周年＆『SHONEN CHRONICLE』発売記念イベント開催を記念して『GENE高』特別版としてイベントの様子がAbemaTVにて最速放送される。
▶動画：【GENE高料理学校編】打倒龍友！飯テロ必至の料理王決定戦！栄冠は誰に？！
