内田真礼&石原夏織のダブルヒロイン? “ラブコメ風”寸劇に視聴者歓喜「アニメのワンシーンかと思った」
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 声優の下野紘内田真礼、石原夏織が、ファンのリクエストを受けて「図書室でささやいてもらいたいセリフ」の数々を披露した。3人が“共演”したラブコメ作品風の寸劇に、下野は「すごいアフレコ感」と感想を語った。

 11月13日に生放送されたAbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」では、水曜MCの下野と内田にゲストの石原を交えて、ダミーヘッドマイクに癒しボイスをささやく人気企画を実施。この日は「図書館でささやいてもらいたいセリフ」というシチュエーションに沿って、視聴者から寄せられたさまざまなリクエストに応えた。

内田真礼&石原夏織のダブルヒロイン? “ラブコメ風”寸劇に視聴者歓喜「アニメのワンシーンかと思った」
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 内田が「どうして本も読まないのに図書室に来るんですか? 邪魔なんですけど」と“真面目ツンデレ”風のキャラクターを演じれば、石原も「あの本とってほしいな! それ、ありがとう!」と青春の甘酸っぱさを感じさせる演技を披露。また下野も数学の先生になりきり、「たっぷり個人指導してやるから……」とかっこよくセリフを読み上げた。

 ラストに3人がそろって演じたのは、内田が「下野さん、こっちの方が好きですよね?」と問いかける役で、石原の役が「いや、こっちでしょ!」と張り合うというラブコメ風のショートストーリー。“ダブルヒロイン”に迫られた役の下野が「ど、どっちも好きかな……?」とたじろぐと、内田と石原は抑揚やタイミングを見事にシンクロさせて「この優柔不断!」と一刀両断。多くの作品で主人公キャラを演じてきた下野も仕上がりに手応えがあったようで「そういう作品かな? 俺、言われそう。すごいアフレコ感。めっちゃアニメになってた」とコメントした。

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 ラブコメ風の寸劇に「声優と夜あそび」視聴者も大盛りあがり。コメント欄には「下野さんの得意分野」「ハーレム主人公下野さん」「アニメでよく見るやつ」といった声が寄せられたほか「さすが声優」「一発でいけるのがすげー」「アニメのワンシーンかと思った」と3人の技術に感嘆するファンが続出した。

(AbemaTV/『声優と夜あそび』より)

▶︎本編:まるでアニメのワンシーン! 内田真礼&石原夏織、ダブルヒロイン“ラブコメ風”寸劇に視聴者歓喜(1時間7分頃~)

【動画】ラブコメ風のショートストーリーに視聴者歓喜(無料期間あり)
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▶動画:声優と夜あそび 2nd season 水曜日 放送リスト

【まとめて観る】映像ラストにビデオ限定映像も!
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