お笑いタレントのだいたひかるが18日に更新した自身のアメブロで、デリカシーのない人への対処法について持論をつづった。
だいたひかる公式ブログよりスクリーンショット
この日、だいたは読者からのコメントを紹介。夫を突然亡くしたという読者は、周囲の人から「もっと早くあなたが異変に気付いてたら助かったかもわからないのにねぇ」という心ない言葉に苦しめられていたが、だいたのブログを読み「何だか身体が楽になったような感じ」がしたといい、感謝をつづっていた。
だいたは、このコメントに「突然に若くしてご主人が亡くなられた事は、想像を絶する辛さ」「ガンよりも辛い事ですね」と読者を思いやり、「デリカシーの無い言葉にも傷つけられたり…でもデリカシーの無い人は、自分が人間であり人間である以上は、誰もが平等に与えられている宿命…いつかは死ぬという事を自覚していないだけの人であって…相手にする必要は無くて」と持論を述べた。
ブログの最後では「自分が人間である事の自覚症状のない方に、デリカシーの無さを感じる事は多いですが…」と述べ「旦那様は、まななんさんが笑顔で暮らす事を、喜んでくれている事と思います!」「応援していますよ」と読者へエールを送った。