「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」の授賞式が11月20日に都内で行われ、キャリアを通して輝いた女性に贈られる「WOMEN OF OUR TIMES」を受賞した女優の綾瀬はるか(34)、黒柳徹子らが出席した。
イベントの司会者から「おめでとうございます」と声を掛けられた綾瀬は「VOGUE JAPAN20周年本当におめでとうございます。このような節目の年に特別な賞を頂き大変うれしく思います。ありがとうございます。これからも女性として、そして人として楽しくそして丁寧に、人生を歩んでいきたいなと思ってます。本日は本当にありがとうございました」コメント。黒柳も「光栄で、今日は本当にうれしい日です」と話した。
VOGUE JAPANが創刊20周年を迎えた事にちなみ、受賞者が20歳の自分にメッセージを贈る場面も。綾瀬は「全力で取り組みつつ、楽しんでって言いたいです」と答え、冨永愛(37)は「20歳の頃はがむしゃらな全力投球だったので。焦らず、ゆっくりやってもいいんだよって言いたいですね」とコメントした。松任谷由実(65)は「昔過ぎて忘れちゃったんですけれど(笑)。20歳の時は旧姓(荒井由実)で活動し出しまして、自分で言うのもなんですけど、大ブレイクした時だったんです。一方でこの先どうなっていくのかとても不安だった。少女からの夢は好きなファッションして、好きなレコードを聴いて暮らしたいということ。そんな風にふと気がついたらなってました。でも、夢はね、叶ってから長いのもしんどいぞと伝えたいです」と語っていた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)





