22日に放送されたAbemaTV『AbemaMorning』に、お笑い芸人のレイザーラモンRGが出演。ラグビー日本代表のリーチ・マイケル選手のものまねによる“特需”について語った。
リーチ選手のものまねは4年前からやっているというRG。「当時は五郎丸選手が話題だったんですけど、その時からリーチ選手のまねをさせていただいています。北海道の合宿でやっと会えた」と写真を紹介する。
リーチ選手のものまねを始めたきっかけについては、「このまま眼鏡をかけてスティーブ・ジョブズのまねをしていたんですけど。ジャングルポケットの3人とロケをしている時に、『リーチ・マイケルさんいけるんじゃないですか』ということで。そのままロケで僕をリーチ・マイケルにすることになった（笑）」と説明。ものまねの写真をTwitterに上げていたところ、リーチ選手から「良かったら僕のユニフォームを使って下さい」という申し出があったということだ。
ラグビーワールドカップでの日本代表の活躍もあり、メディアに引っ張りだこのRG。その特需について聞くと、「ギャラは上がってるはずなんですけど、8月、9月に仕事をジャッカルされたのでトントンになった感じです」と、吉本興業の闇営業問題とラグビーを絡めて自虐的に語った。
（AbemaTV／『AbemaMorning』より）
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