アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第7話でのレンリ・シンセシス・トゥエニセブンの戦闘シーンが話題になっている。原作者である川原礫氏は、レンリ役を演じる声優・田村睦心の演技を称賛した。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」は、川原礫氏による大人気ライトノベルを原作としたアニメシリーズの第3弾。今年3月まで放送された第3期1部の続編にあたる。
11月23日より順次放送中の第7話「失格者の烙印」では、整合騎士であるレンリが補給部隊の守備を任されるが、初めての戦いに怖気づき、逃げ出してしまった。その後、覚悟を決めたレンリは、自ら闘いへと身を投じた。華麗な戦闘シーンはTwitter上でも反響を呼び、視聴者から「レンリまじかっけぇ」「レンリさん…ビビってた割に超強い」「強いじゃんこの子、よく頑張ったな!」といった声が寄せられている。
原作者である川原礫氏はTwitterで、「記憶解放された雙翼刃を見上げて『綺麗だ…』って呟くところ凄くよかったです!」とレンリ役を演じる田村睦心の演技を称賛した。田村は、「すごく印象的なシーンだったので大事に呟かせていただきました!そう言っていただけて嬉しいです…!」と感謝を述べ、「絵も本当に素晴らしかったですね!覚悟を決めて、舞うように戦ってるシーンがとってもかっこよかったです!」と最新話の感想をつづった。
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