元KARAク・ハラさんの自宅で“身辺を悲観する”メモを発見 弔問場所では涙にむせぶファンも
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 11月24日に、韓国の自宅で死亡している状態で発見されたKARAの元メンバーで歌手のク・ハラさんについて、リビングのテーブルの上に身辺を悲観する内容のメモが見つかったことを、韓国メディアが報じた。

 韓国警察の発表によると、自宅周辺の防犯カメラの映像を分析した結果、ハラさんは、11月24日の午前1時頃帰宅。その日の午後6時ごろ、家事手伝いをしている人物が亡くなっているハラさんを発見したという。ソウル市内にはハラさんの弔問場所が設けられ、涙にむせぶファンもいるなど、多くの人々が突然の訃報を悲しんだ。

 フジテレビは、ハラさんが出演する予定だった30日放送の音楽番組について「内容を一部変更して放送する」と発表。日本の所属事務所によると「今後、多数の番組に出演が決まっていた」とのことだが、収録済みの番組を含めて、対応を協議するとしている。

(AbemaTV/『AbemaNews』より)

▶︎映像:ク・ハラさん突然の訃報に涙するファン

弔問場所に訪れたファン
弔問場所に訪れたファン
元KARAク・ハラさんが死去 見えてくる芸能界のメンタルヘルスケアの脆弱さ
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