GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が、m-floの☆Taku Takahashiと26日、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』のBlu-ray/DVD発売記念イベントに出席、紅白初出場への意気込みを見せた。
作品の大ファンを公言する数原は「“そういう展開になるんだ”とか、いい意味でいっぱい裏切られてきました」と作品を絶賛、そして「『ゲーム・オブ・スローンズ』らしい終わりになり、最高のエンターテイメントを体感させていただきました」と最終章に満足した様子を見せた。
今年多忙を極めたGENERATIONS、数原は「すごく楽しく活動させていただいた1年でした。LDHの新しいプロジェクト『BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr.EXILE~』では、自分たちが一番お兄さんとして後輩たちを引き連れて、ライブをやったんですが、今まで弟分として活動していたGENERATIONSが、リーダーとして活動しないといけない。すごく戸惑いもありました。それと並行して、単独のツアーのリハーサルも始まって、なかなかひとつのことに集中できない期間が続いたりとバタバタした印象でした」と振り返る。しかしそんな多忙ななかでも勉強になることがたくさんあったと語り、「かなり充実してました」と笑顔でコメントした。
また、今年『NHK紅白歌合戦』への初出場が決まったGENERATIONS。反響はまだ大きいようで、「『紅白おめでとう』ってたくさん言って頂いて、そういう経験が今までなかったので、『ドームツアーやります』とライブで言ったときよりも反響があって、番組が持つ影響力をいまだに感じる瞬間は多いです」とコメント。まだ楽曲は決まってないとのことだが、「メンバーを信じて、緊張したときは周り見て、でも同じくらいみんなも緊張してると思うんですけど(笑)、チームで頑張れたらと思います」と意気込みを見せた。