元カリスマホストでタレントの城咲仁が26日に更新した自身のアメブロで、東京・新宿歌舞伎町のホストクラブ『愛 本店』にて、期間限定でホストとして復活することを明かした。
城咲仁公式ブログよりスクリーンショット
この日、城咲は「昔、大変お世話になった愛本店様より、今年になり何度も熱烈にオファーを頂きまして、この度、来月、令和1年12月2日月曜日から、令和12/29日までの1ヶ月間、お役に立てるならと、プレーヤーホストとして、期間限定で、復活させて頂く事になりました」(原文ママ)と報告。
オファーを引き受けた理由について、「愛本店のビルが老朽化により取り壊しになることが決まり、昨年、お亡くなりになった、愛田武会長が創ってくださったあの豪華絢爛な煌びやかな内装、あの特別な空間で営業できるのが来年2020年の6月までという事で、私が、御協力できるなら、どうせ協力するなら、真剣に1ヶ月やらせて頂こうと」と説明した。
城咲はホストを引退する2005年3月に「お客様のデータを携帯に移す事なく、携帯番号をかえて、4/7に芸能デビューをした」と明かし、「あれから14年の月日が経ちました」「正直、不安と楽しみな気持ちで、いっぱいです」と正直な気持ちを吐露。現在の状況について「もちろん『お客様は、0人です』笑」と述べるも、「ただ、自分が信じて来たルール、相手を思いやる接客が、今一度、間違ってなかったと確信出来るように、楽しみながら、参戦致します」と意気込んだ。
この投稿に読者からは「おめでとうございます」「パワーアップした今の仁さんを見たいです。マジで楽しみです」「愛ビルが取り壊される前の最後、再びナンバーワンになってください!」などのコメントが寄せられている。