囲碁の最年少棋士、仲邑菫初段(10)が11月28日、棋聖戦予選で61歳年上の馬場滋九段(71)に、260手で勝利した。仲邑初段のプロ入り後の成績は、これで通算13勝5敗。
仲邑初段は今年4月に10歳0カ月でプロ入り。7月に公式戦初勝利を挙げた。棋聖戦はこのまま勝ち進めば、再来年にはタイトルをかけた七番勝負へとつながる。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
囲碁の最年少棋士、仲邑菫初段(10)が11月28日、棋聖戦予選で61歳年上の馬場滋九段(71)に、260手で勝利した。仲邑初段のプロ入り後の成績は、これで通算13勝5敗。
仲邑初段は今年4月に10歳0カ月でプロ入り。7月に公式戦初勝利を挙げた。棋聖戦はこのまま勝ち進めば、再来年にはタイトルをかけた七番勝負へとつながる。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)