よゐこ、子どもに職業を語るも本質は「いくつになっても褒められたい!」
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 お笑いコンビよゐこの有野晋哉(47)と濱口優(47)が11月29日、そろってキッザニア東京のクリスマス特別トークイベントに出席。子どもが様々な職業を体験できる空間で「いくつになっても褒められたい!」と叫んだ。

 2人は子どものころから現在に至るまで、職業について考えることを順番に紹介。所属する松竹芸能によるお笑い芸人体験ができることを聞くと濱口が「僕らの時代からは考えられない。なりたい職業にお笑い芸人なんてなかったですから」と語ると、有野も「勉強もスポーツもできないやつが芸人なれって言われていた時代ですからね」と笑った。

 もともと公務員、さらにはコックになりたかった有野を、濱口がお笑いの道へと誘い現在に至るが、小学生時代のお笑いセンスについて聞かれると、濱口は「クラスで2番目ぐらいにおもしろかった」、有野は「日直の時に、書く日誌がおもしろかったって言われました。日直になったら、みんなが日誌見に来た」とエピソードを紹介した。

 テレビ番組だけでなく、最近ではYouTubeでも人気になっている2人だが、子どもたちへのメッセージを求められると、有野が「どの仕事もサービスだから。褒められるとうれしい。47(歳)だけど褒められたい」と話すと、これに濱口も「いくつになっても褒められたい」と乗っかり、よゐこらしい笑いで会場を包んでいた。

(AbemaTV/『AbemaNews』より)

▶動画:47歳同士のよゐこ、今でも「褒められたい!」

よゐこが子どもたちの中心で「褒められたい」と叫ぶ
よゐこが子どもたちの中心で「褒められたい」と叫ぶ