「グループのときとは全然違う」香取慎吾、ソロアルバムのレコーディング裏話を披露「1曲で15時間歌い続けた」
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 12月1日に放送された稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓 #21』(AbemaTV)で、香取が2020年1月1日に発売するアルバム『20200101』のレコーディングの際の裏話を披露した。

 すでにデジタル配信されている『10%』、『Trap』、『Prologue (feat.TeddyLoid&たなか)』のほか、アルバムではさらにBiSH、氣志團、KREVA、SALU、スチャダラパー、SONPUB&向井太一、TeddyLoid&たなか、WONK、yahyel、須田景凪らとコレボレートした楽曲が収録されることが発表されている。

 稲垣から「(今までは)自分の曲は何曲かなって計算してレコーディングしてたじゃん。(今回は)全部(自分で)歌ってて、12曲。もう全然違うでしょ、今までグループでやってきたときのアルバムのレコーディングと」と話を振られると、香取は首を横に振りながら「全然(違う)。全部歌うし。一番遅くまでやったのは深夜3時~4時くらい。15時間くらい歌い続けてた、1曲に対して」とソロでのレコーディングの苦労を語った。

 また、稲垣が「でもインスタとかにあげてくれるから、レコーディングの雰囲気とか臨場感が全部伝わって(いいね)。WONKとかすごく好きです」と共演アーティストを褒めると、香取も「WONKとか須田景凪くんとかも一緒にレコーディングとか楽しかった」と応じた。

(AbemaTV/『7.2 新しい別の窓』より)

▶【動画】香取がソロアルバムのレコーディング裏話を披露『7.2 新しい別の窓 #21』

【動画】7.2 新しい別の窓 #21
【動画】7.2 新しい別の窓 #21