11月30日、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『こじらせ森の美女』#5が放送され、キングコング・梶原雄太(通称・カジサック)とアンタッチャブル・柴田英嗣が男性メンバーのカンのメガネにツッコミを入れた。
同番組は、美人なのに様々な“こじらせ”ポイントを抱えているため恋愛がうまくいかない女性と、恋がしたい男性による恋愛リアリティーショー。
「束縛美女」「私モテます美女」「夢見がち妄想美女」「元カレ依存美女」「プライドエベレスト美女」と、あらゆる“こじらせ”を抱えた美女として出演するのは、浦郷絵梨佳(絵梨佳/25歳)、なりみ(なりみ/24歳)、宮脇詩音(詩音/29歳)、松岡那夏(那夏/25歳)、光沙子(みさこ/30歳)の5人。そんな彼女たちのこじらせを解くのは、青山大輝(ダイキ/26歳)、永松大樹(大ちゃん/31歳)、カン・キワン(カン/24歳)、米村俊哉(よね/24歳)、そして新メンバーの新納侃(なおと/20歳)、大木貴之(タカ/31歳)の6人の王子たちだ。
Abemaビデオでは、キングコング・梶原雄太(通称・カジサック)とアンタッチャブル・柴田英嗣による副音声を配信。美女たちのこじらせ具合を厳しい目線でジャッジしていく。
今回、カジサック&柴田が注目したのは、第一印象から気になり続けているみさこと特技デートで距離を縮めた絵梨佳の間で揺れるカン。中間告白直前の最後のアピールタイムで絵梨佳を呼び出し、気持ちの整理をするカンを見たカジサックは、「ほんまに疎くてあれなんですけど、カンくんのメガネのポジション合ってるんすか?」とカンのメガネが下にズレていることにツッコミ。
「下過ぎないですか?あれ」「見えてます?あれ」と指摘するカジサックに、柴田が「合ってます」「レンズは通さないから、こういう子は。おしゃれのために乗せてるの」とフォローした。
しかし、カンのメガネは意図的にズラしたものではなかったようで、いつの間にか所定のポジションに。
柴田は、「間違えちゃったよね。だから」「そうじゃなかったらしい、単純にズレてきただけらしい。間違えちゃった、恥ずかしい」と知ったかぶってしまったことに反省。一部始終を見ていたカジサックは大爆笑していた。