11月30日より順次放送中のアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第8話で、エルドリエの背中に触れた手が誰のものだったのか、視聴者の間で考察が繰り広げられている。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」は、川原礫氏による大人気ライトノベルを原作としたアニメシリーズの第3弾。今年3月まで放送された第3期1部の続編にあたる。
エルドリエは、アリスの後、31番目に整合騎士となった人間で、アリスを師として尊敬している。第8話「血と命」では、エルドリエの命を賭した闘いも描かれた。絶体絶命のエルドリエの背中を誰かの手が支える描写もあり、この手が誰のものだったのか、視聴者の間で考察が繰り広げられている。整合騎士ユージオの手だったのではないかとする見方が多いが、エルドリエの母親という説もある。劇中で明言されていないだけに、いろいろ視聴者の妄想がふくらんでいるようだ。
なお、物語が大きく動いた第8話に対して、「今回やばい号泣だった」「エルドリエ、カッコよすぎだろ」「今回は神回だった」と称賛の声が寄せられている。
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