お笑いタレントの千原ジュニアが、グルメサイトに見られる「星判定」について物申す場面があった。
1日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』では、今では一般的になったグルメサイトの星判定の基準について「誰がどう決めているのか?」などのテーマでトークが展開された。各々が意見を述べる中、千原ジュニアは「あるレビューを見た話」として次のように語り始めた。
「娘が初めての給料でディナーをご馳走してくれた。それなのに星の評価が2.0。娘が初めて父親をディナーに招待してくれたのであれば、5.0でええやん。2.0つける? 親父。ひどいやろ。娘見たら泣くで」
「味がどうであれ絶対5.0やん」と収まりがつかない様子の千原ジュニアは「最低でしょ。わざわざ書くなって」とさらに続けた。
この意見に対して作家の鈴木涼美氏が「好きな人と一緒に行けば、美味しく感じるものだ」と応じると、食随筆家の伊藤章良氏も「レストランとは、そういうものだ」と賛同した。
▶映像/千原ジュニア「最低、娘が見たら泣く」
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