毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。8日は、浅草で亜嵐のネイティブな語学力が発揮される場面があった。
涼太と橋本環奈のW主演で話題の映画『午前0時、キスしに来てよ』(通称『0キス』 絶賛公開中)の応援ムービーをつくろうと、浅草・浅草寺に繰り出した亜嵐・龍友・裕太の3人。
制限時間内にできるだけたくさんのコメントをもらうべく、元気いっぱいの女性グループや、カワイイお団子屋の店員さん、男子高校生、浴衣女子などに声をかけ、着々と『0キス』応援コメントの撮影に成功していた。
交渉が順調に進む中、3人は仲見世通りで次のターゲットを発見!亜嵐のお母さんの故郷でもあるフィリピンからやってきたとおぼしきグループだ。さっそく亜嵐が臆することなく「Filipino?(フィリピン人ですか?)」と女性2人に声をかけると、立ち止まってくれたことから、コメントをもらうべくネイティブスピーカー・亜嵐による英語とタガログ語のトリリンガルトークが始まった。
亜嵐はまず、フィリピンの公用語であるタガログ語で「コムスタカ?(元気ですか?)」と挨拶。すると女性たちはタガログ語を話す亜嵐に驚いた様子で、英語で「フィリピン人とのハーフですか?と逆質問。すると今度は亜嵐は「Yeah!My mother is Filipino!(はい、私のお母さんはフィリピン人です!)」と流暢に返し、つづいて二人に映画のタイトルをコールしてもらおうと「午前0時、キスしに来てよ」を英訳して二人に協力をお願いした。
快諾してくれた二人は、龍友のカメラに向かって「Please come for kiss at 0o'clock」とタイトルコール。亜嵐は満足そうに「Got it!(いいですね!)」とOKを出し、英語バージョンのコメント撮りが無事成功。
最後も「サラマ~!(ありがとう)」とタガログ語で手を振った亜嵐に、龍友と裕太は頼もしいと言わんばかりの表情だった。
来週は、ノンスタイル・井上を迎え、高級寿司をかけた謎解きバトル!『GENERATIONS高校TV』は12月15日よる9時放送。