AbemaTV（アベマTV）にて、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#8が、12月8日（日）、よる10時より放送される。同番組は、極楽とんぼの2人とゲストが、「タイムリミット」をテーマにした企画を展開。#8では、これまで全くSNSに手を出していない加藤のために、山本が「本日中にYouTuberデビューしよう」と企画。日本有数の動画クリエイター・はじめしゃちょーの自宅を訪問する。
はじめしゃちょーの家は静岡県某所にある3階建メゾネットタイプの1軒屋2棟で、1軒あたりの家賃は約15万円だそう。某所とは言いつつも、はじめしゃちょーは「自宅の住所バレてる」と語り、その分、監視カメラで防犯面はバッチリ。玄関は動画企画で東大レゴ部が制作した作品でカラフルに彩られていたが、リビングには一般的なデザインのソファーとテーブルが置かれており、加藤は「思ったより、庶民的よ？」「HIKAKIN（ヒカキン）とかもっとすごいもん。とんでもないもんね」と意外そうに感想を漏らす。はじめしゃちょーは東京進出を少し考え始めているものの、高層マンションへの憧れを聞かれると、「それなら、めちゃくちゃ庭が広い家がいいです」と、一軒家派と明かす。
室内は他にも、「遊戯王カード開けてみた」の動画に使った遊戯王カードの袋や、グリーンバック（合成用の背景スクリーン）を留めていたガムテープが剥がされずに放置され、やや雑然とした状態。はじめしゃちょーは「あんまり気にならないタイプ」と、整理整頓に無頓着な様子を見せる。
部屋を探索する加藤と山本は、「もしもロケットが突き刺さったら」の動画に使われたトリックアートや、「起きたら宇宙人だらけ動画」に出てきた大量の宇宙人のおもちゃを発見。そんな動画の名残が溢れた部屋を見て、加藤は「ほんと、なんでもやってるんだね」と、はじめしゃちょーの生活がつくづく動画制作に根付いていることを思い知る。
加藤と山本は、はじめしゃちょーのスタジオ兼自宅で、動画制作の方法やこだわりを聞き、さまざまなノウハウを学ぶことに。これまで全くSNSに手を出してこなかった加藤、YouTube登録者数約3000人の山本は、はじめしゃちょーから何を学ぶのか？日本有数の動画クリエイター・はじめしゃちょーの言葉や姿勢は、クリエイターを目指す人にとっても参考になること間違いなしだ。
『極楽とんぼのタイムリミット』#8は、12月8日（日）よる10時より、AbemaTV・AbemaSPECIAL2チャンネルで放送される。
