12月8日、AbemaTVにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#8が放送。日本有数の動画クリエイター・はじめしゃちょーが、売れっ子になっても動画の編集を他人に任せない理由を語った。
この日は極楽とんぼの2人がはじめしゃちょーの自宅を訪問。はじめしゃちょーの動画撮影に実際に参加し、動画作りの裏側を学んだ。
最近は動画編集を他人に任せるクリエイターも増えてきた中、はじめしゃちょーは手間暇をかけてでも、自分の手で編集をしているそう。はじめしゃちょーは「気持ち悪いんですよね。自分の理想じゃないとイヤで」「なんでそこ面白くないのに使う？という気持ちになる」と、他人の編集に違和感を持ってしまうと告白。「テレビに出ても、見たくないんです」と語った。
はじめしゃちょーの考えには加藤も同意。「俺らも見たくないからね。あそこが使われるのかなーって思ってオンエア見てると『ない！』とか」「優秀なディレクターの方だと、このフリでこっちを使ったから無いんだな～とか納得できるけど、編集する人によって全然違う」と実体験を語った。
はじめしゃちょーは「完成形が理想形」と言い、どんなに大変でも最後まで携わりたいという強いこだわりを告白。テレビと違って最初から最後まで関われる分、称賛も批判もすべて自分一人で受け止められることを知り、加藤は改めて「テレビと全然ジャンルが違うよ」「畑が違う」と実感していた。
▶︎動画：超人気YouTuberはじめしゃちょー自宅に突撃！
