12月7日、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『こじらせ森の美女』#6が放送され、美女たちのこじらせの秘密が明らかとなり、反響を呼んでいる。
同番組は、美人なのに様々な“こじらせ”ポイントを抱えているため恋愛がうまくいかない女性と、恋がしたい男性による恋愛リアリティーショー。
「束縛美女」「私モテます美女」「夢見がち妄想美女」「元カレ依存美女」「プライドエベレスト美女」と、あらゆる“こじらせ”を抱えた美女として出演するのは、浦郷絵梨佳(絵梨佳/25歳)、なりみ(なりみ/24歳)、宮脇詩音(詩音/29歳)、松岡那夏(那夏/25歳)、光沙子(みさこ/30歳)の5人。そんな彼女たちのこじらせを解くのは、青山大輝(ダイキ/26歳)、永松大樹(大ちゃん/31歳)、カン・キワン(カン/24歳)、米村俊哉(よね/24歳)、そして新メンバーの新納侃(なおと/20歳)、大木貴之(タカ/31歳)の6人の王子たちだ。
スタジオMCには、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ、女優の筧美和子を迎え、Abemaビデオでは、キングコング・梶原雄太(通称・カジサック)とアンタッチャブル・柴田英嗣による副音声を配信。美女たちのこじらせ具合を厳しい目線でジャッジしていく。
今回は、美女たちのこじらせの秘密が次々と明らかとなることに。
カンが想いを寄せていた絵梨佳のこじらせは、「元カレ依存美女」。何よりも「元カレ依存」を嫌がっていたカンは、この結果に大ショック。カンは過去にも元カレを引きずっている女性と付き合ったが、うまくいかなかったようで、その経験を振り返りつつ、「今回も頑張るけど大丈夫なのかなって心配になります」と不安げな表情を浮かべた。
続いて明かされたのは、なおとと結ばれたなりみのこじらせが「夢見がち妄想美女」ということ。男性に誘われると下心や本音を考えてしまうというなりみに、なおとは「デート重ねたり、話していくうえで余計不信感が強まってるんじゃないかなって、考えることが増えちゃった」と今後のアピールの仕方に戸惑うことになった。
タカと両思いになったみさこが抱えていたこじらせは、「私モテます美女」。これを受けて、「私モテます美女」を苦手としていたタカは、「正直けっこうしんどいかもしんない」と本音をぽろり。「必然性がなかったらそこはどうなのかなって」とみさこへ厳しい視線を送った。
多くのメンバーが嫌悪していた「束縛美女」の正体は詩音。詩音のことを想っていた大ちゃんは「改めてこの事実を突きつけられたときに、けっこうくるねぇ」「悲しくなってくる」とコメント。同じく詩音に告白をしたダイキは「本人の口から説明されるとイヤだね」と動揺している様子だった。
そして、最後の那夏は「プライドエベレスト美女」。那夏のことを想っていたよねは、「どうすればいいんだろうね、これ」と苦笑。続けて、「お互い事実を知った上で話して、違うなってなったらほかの選択肢もみたほうがいいのかなとは思います」と那夏以外の女性も視野にいれることを匂わせた。