11月28日、『株式会社ニシノコンサル』(AbemaTV)が放送され、堀江貴文氏が“川とサウナ”にハマったきっかけを明かした。
自身が出演・プロデュースするミュージカルに関する相談で登場した堀江氏だが、話題は番組のブレーンである幻冬舎・箕輪厚介氏の近況の話に。箕輪氏はここのところよくサウナに行っているそうで、「ホリエモンも絶賛していたけど、川とサウナ。あれいいですよね」と話すと、堀江氏は「(前は)良さが全くわかんなかったんだけど、川とサウナだけはいい」と同意する。
堀江氏は「スマホもいじれないし、なんでこんな熱いところに入るんだ。こいつらバカか」と思っていたというが、体験せずに否定はできないという考えからサウナ店へ。そこでは一通りを体験したものの、サウナーが言う“ととのう”状態は体験できなかったそうだ。
そんな中、毎年行っているという鮎の引っ掛け釣りで転機が訪れる。堀江氏は「川に入って体が冷えたところでサウナに入ったら体が温まって、“いいな~”って思っていたらそこに巨乳の女の子がいたわけ」と状況を説明。その女性がロウリュウ(熱したサウナストーンに水をかけ、発生した蒸気で発汗を促すサウナ入浴法)の一環でうちわをあおぐと、揺れる胸に目が行ったそうで「これは…発明だ! ロウリュウじゃなくてニュウリュウだ!って(笑)。俺は正直5分ぐらいでサウナにあがるのに、30分もいられた。俺以外もみんないた。くだらないけど、サウナに30分いられるイノベーションだよ」と力説した。