長谷川京子、8年ぶり舞台で主演大役「絶対できる、と根拠の無い自信があった」
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 12月10日、都内で行われた舞台「メアリ・スチュアート」制作発表会に女優・長谷川京子(41)が登場、主演大役抜擢への意気込みを語った。

 長谷川が舞台に出演するのは、2012年4月以来でおよそ8年ぶり。「舞台を切望してた。いつでもすごくウェルカムな状態だった」「今回、とても大役だったので一瞬どうしようかなと思ったけど、性分的に山は越えないという選択肢はない。やれると思われてキャスティングして頂いたのだから絶対できる、と根拠の無い自信があった」と、喜びのコメントを残した。

 さらに、「稽古期間が1か月強あるが、身を引き締めてかっこいいメアリー・スチュアートになるよう仕上げていきたい」「周りの芸達者な方たちにアドバイスを頂いて、仲良く楽しくやっていけたら」と、気合十分に話した。

 本作は、ドイツの劇作家フリードリヒ・シラーによる歴史劇。長谷川演じるスコットランド女王メアリと、女優のシルビア・グラブ(45)演じるイングランド女王エリザベスの物語が群像劇として描かれている。舞台は、2020年1月27日~2月16日、都内・世田谷パブリックシアターで上演される。

▶動画:長谷川京子、8年ぶり舞台に気合い十分

長谷川京子、スコットランド女王を演じる
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▶長谷川京子出演 大河ドラマ「功名が辻」

大河ドラマ 功名が辻 - 第1~25回
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