冨永愛、ドラマ「グランメゾン東京」出演を振り返る「良いキャストとスタッフに恵まれた」
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 12月11日、都内で行われた「MOET&CHANDON CHRISTMAS POP-UP 2019」オープニングセレモニーに、モデルの冨永愛(37)が出席した。

 冨永は2019年を「非常にやりがいのある1年だった」と振り返り、今年、木村拓哉の元恋人役として出演したTBSドラマ「グランメゾン東京」について「すごくチャレンジングで勉強になった。良いキャストとスタッフの方に恵まれた。来年も機会があれば俳優をやりたい」とにこやかにコメントした。

 この日、真っ赤なロングドレスで登場した冨永は、シャンパンタワーを初体験。10段に積み上げられたグラスを目の前に「すごいですね」と驚きながらも、「(私の身長なら)届きそうですね(笑)」と、冗談交じりに話し会場の笑いを誘った。その後、シャンパンタワーにモエ・シャンドンを注ぐと、「楽しかったです」「香りもすごく芳醇」と満足気だった。

 また、今年のクリスマスは「いつも通り家族と一緒に過ごす。毎年ローストチキンを焼くんですけど、今年もチキンを焼こうかな」「お祝いなのでシャンパンも一緒に」とニッコリ。クリスマスプレゼントとして、モエ・シャンドンからシャンパンボトルを贈られると「1人では飲めないですね。仲間を呼んで、みんなで飲めたら良いなと思います」と、クリスマスを待ち望む様子を見せた。

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冨永愛、真っ赤なドレスでシャンパンタワーを初体験
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