11月29日(金)より中国地方にて先行公開された映画『高津川』が2020年4月3日(金)に全国公開することが決定した。

中国地方6館での先行公開から2週目にはミニシアターラインキングで6位に入った本作は、一級河川としては珍しいダムが一つも無い日本一の清流「高津川」を舞台に、人口流出に歯止めのかからない地方の現実の中、歌舞伎の源流ともいわれる「石見神楽」の伝承を続けながらも懸命に生きる人々の日常の営みを、力強く描いた力作。
主演は映画、舞台、ドラマにおいて、その存在感と確かな演技力で活躍し続ける甲本雅裕。本作品が劇場映画初主演となり、見事に無口で不器用な父親を演じきった。表情や立ち振る舞いに繊細な感情の揺らぎが感じ取られ静かに問いかけるような演技が見ものだ。更にヒロインには戸田菜穂、大野いと、田口浩正、高橋長英、奈良岡朋子など実力派俳優が集結、等身大の姿で演じ切った。監督・脚本地方は『白い船』、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の錦織良成。本作『高津川』で描かれたのは「現代の日本の【どこにでもある物語。】」であり、音楽を聴くように、小説を1ページ1ページゆっくりと開いて読むように、スクリーンと心を通わせて観て頂きたいと、期待を込める。
鑑賞コメント
※公式サイトにて掲載
故郷を離れている子供たちにみせたい。(50代男性)
じわじわと心にしみて、不思議な涙を流した。(20代女性)
いつの間にか涙が出てました。(40代女性)
幸せな気持ちでいっぱいになる。(30代女性)
本当の豊かさ、強さ、生きる美しさがありました。(60代女性)
ストーリー
斎藤学(甲本雅裕)は山の上の牧場を経営している。歌舞伎の源流ともいわれる「神楽」の舞いは地元の誇り、息子の竜也が神楽の稽古をさぼりがちなことから、多くの若者のように自分の息子もこの地を離れて心配している。そんな時、学の母校である小学校が閉校になることを知らされるのだが…
(c)2019 映画「高津川」製作委員会


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