12月14日、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『こじらせ森の美女』#7が放送され、「元カレ依存美女」に前向きな言葉をかける韓国人男子・カンに注目が集まった。
同番組は、美人なのに様々な“こじらせ”ポイントを抱えているため恋愛がうまくいかない女性と、恋がしたい男性による恋愛リアリティーショー。
「束縛美女」「私モテます美女」「夢見がち妄想美女」「元カレ依存美女」「プライドエベレスト美女」と、あらゆる“こじらせ”を抱えた美女として出演するのは、浦郷絵梨佳(絵梨佳/25歳)、なりみ(なりみ/24歳)、宮脇詩音(詩音/29歳)、松岡那夏(那夏/25歳)、光沙子(みさこ/30歳)の5人。そんな彼女たちのこじらせを解くのは、青山大輝(ダイキ/26歳)、永松大樹(大ちゃん/31歳)、カン・キワン(カン/24歳)、米村俊哉(よね/24歳)、そして新メンバーの新納侃(なおと/20歳)、大木貴之(タカ/31歳)の6人の王子たちだ。
スタジオMCには、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ、女優の筧美和子を迎え、Abemaビデオでは、キングコング・梶原雄太(通称・カジサック)とアンタッチャブル・柴田英嗣による副音声を配信。美女たちのこじらせ具合を厳しい目線でジャッジしていく。
前回、想いを寄せる絵梨佳が「元カレ依存美女」であることを知り、ショックを受けたカンは、絵梨佳を呼び出し、そのこじらせの詳細を聞くことに。ふたりっきりになると、「びっくりしたよ」と笑い飛ばしつつも、「彼とはなんで別れたの?」と真相に迫った。
これを見た柴田&カジサックは、「(元カレの話は)どうでもよくない?」とカンの質問の仕方に苦言。柴田は、「何したら忘れさせられっかな?それ2人で考えない?」と楽しい未来を考えるべきだったのではないかと厳しい意見を送った。
しかし、その後、絵梨佳が「あんなに好きだった人でもいまはいなくても生きていけてるからって思うようになっちゃったんだよね。それ以降、いいなって思う人に出会っても、好きっていう感情がもてなくなっちゃった」と元カレのことを引きずっているせいで新しい恋愛にも前向きになれないことを打ち明けると、カンは、「恋愛は、ひとりでするのではなくてふたりですることで、だから、自分のために頑張ってみようか」と前向きなアドバイス。「俺を通じて前に進んで欲しい。もっと自分のことを大事にして。今だけみよう」と絵梨佳のことを優しく励ました。
そんなカンには、カジサック&柴田も「いいじゃん!」「いいこと言うやん!」「前向きでいい」と感心。スタジオのゆりやんも「やさしい~」と絶賛していた。