12月14日より順次放送中のアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」第11話での、三女神同盟の一柱であるケツァル・コアトル(CV:遠藤綾)の圧倒的な強さが反響を巻き起こしている。
同アニメは、1700万ダウンロードを突破した超人気アプリ「Fate/Grand Order」が原作。ゲームブランド・TYPE-MOONによる「Fate」シリーズの世界観をベースに、主人公は個性豊かな英霊たちを召喚・使役する“マスター”となり、聖杯探索(グランドオーダー)に身を投じていく。
第11話「太陽の神殿」では、藤丸一行がケツァル・コアトルに戦いを挑んだ。太陽のように熱く明るいケツァル・コアトルだが、一方で好戦的な性格の持ち主でもある。マシュ、アナ、イシュタル、ジャガーマンたちを相手にしてもケツァル・コアトルは笑顔を絶やさず、余裕の戦いぶりを見せた。前回に続き、“ゲス顔”も披露しており、Twitter上で、「この女神、デタラメに強すぎる」「肉弾戦バチバチにダイナミックですげぇ」「勢いがある戦闘シーン素晴らしい!」と絶賛された。
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